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二人目の子育て、イライラを上の子にぶつけてしまう前に

      2015/03/05

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二人目の妊娠・出産。

家族が増えて、上の子もなんだかお兄さん・お姉さん気分で赤ちゃん見てニコニコ。とっても可愛いですよね。家族増えると家庭がより一層賑やかになって、子供の新たな一面も発見出来るし。

でも2・3歳の子供にとって、自分よりも小さな存在が増えることはとても大きな出来事で、大人が思っている以上に色々な心境の変化があります。今まで1人だった時にはなかったような態度・行動の変化がみられ、それに対応するのに親として戸惑ってしまうことも出てきます。

二人目が生まれると、育児に対する『初体験』は減った。でも面倒見なくちゃいけない人数は増えて余裕のなさは一人目以上になりがちです。そんな時、良くないとわかっていてもイライラして上の子にあたってしまったり、お兄ちゃん(お姉ちゃん)だからといって、なんでもかんでも我慢させてしまったりしちゃいますよね。

うちでは下の子が生まれた後、上の子(お姉ちゃん)に「弟なんていらなかったのに」と言わせてしまったことがあります。

色々と我慢させちゃったり、環境の変化があって言わせてしまったんだろうなと思い、それからは、下に書いてある4つのことに気をつけるようにしました。結果、半年後には率先して下の子の面倒見てくれるようになり、姉弟げんかもほとんどありません。今では「パパとママと弟と誰が一番好き?」と聞くと「弟!!」と即答してくれるまでになっています。

娘を持つパパとしては少し寂しい気もしますが、「弟なんていらなかったのに」なんて言葉を娘に言わせてしまうよりは全然マシです。娘よ、パパは寂しいけど我慢するよ・・・。

ということで今回は、子育ての仕方が全くわからないパパが二人目の育児で心がけた、下の子が生まれた後の上の子への接し方について書いていきたいと思います。

イライラを抑えたいという人は以前書いた子育てのイライラを解消する6秒の魔法という記事を参考にして下さい。
photo credit: ~PhotograTree~ via photopin cc

 

接し方を考える前にまずは赤ちゃん返りを理解する

赤ちゃん返りとは、今まで出来ていたことを出来ないと主張したり、怖がったりする行為です。特に卒乳、妹や弟の出現で自立の1歩を踏み出す年齢によくみられます。本人の意思や主張が強くなり、母親に対して自身の存在をアピールするようになります。

赤ちゃんがえりの原因

なぜ赤ちゃん返りするのかは、決まった原因はありません。その子を取り巻く環境や変化が関わることが多く、原因はそれぞれです。

引用元「e-育児

下の子が出てくると、上の子は赤ちゃん返りしがちです。うちの子もそうでした。朝の着替えができないから始まって、夜1人で眠れないまで。いままで出来ていた事が1人で出来なくなっちゃうんです。

下の子がおとなしくしててくれれば、上の子の面倒も見てあげられるんですが、泣いている横で1人でできないとか言われても対応してあげることが出来ず、「1人でできるでしょ?手が放せないから自分でやってよ!!」って言ってしまっていました。

赤ちゃん返り自体親に対するアピールなのに、こういった言葉で切ってしまうと、上の子にとってはストレスがたまる一方です。

なので、赤ちゃん返りが始まったら出来る範囲で対応をしてあげてください。「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」とか、「なんで急に出来なくなっちゃうの」というような言葉は避けるようにしましょう。その一言が上の子の心刺さり、ゆくゆくはウチと同じように「下の子なんていらなかったのに」的な事を言わせてしまうかもしれません。

こういった言葉が出てしまいそうな時は、頭のなかで6秒数えてみてください。きっと、もっと良い伝え方が出来る言葉が出てきますよ。

何故6秒かは前回記事参照してください「子育てのイライラを解消する6秒の魔法

下の子が生まれた後の上の子への接し方

二人目が生まれるとどうしても下の子中心になってしまいます。親としては上の子も同じように小さい頃があって、同じように手をかけてきているんですが、まだまだそんなこと言われても納得なんて出来ません。

余裕がなくてイライラしてしまうと、どうしても色々な事ができるようになってきた上の子を怒ってしまい、同じように扱っているつもりでも上の子からするとそう見えない時も出てきます。そんな時には少しだけ上の子の立場に立ってみてみんなが楽しく過ごせるようにしてあげたいものです。

ウチではこれから書く方法で、冒頭でも書いた「弟なんていらなかったのに」と言っていたウチの長女が、半年後には「家族で一番大好きなのが弟」に変わっていきました。十人十色、個性がありますのでこれが正解というわけではありませんが、同じように二人目が生まれてどうしていいかわからないという方は是非参考にしてください。

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photo credit: ~Matt LightJam {Mattia Merlo} via photopin cc

下がまだまだ小さい時は上の子と一緒になってあやすようにした

時間が空いたので下の子と遊んでいた時の事、お姉ちゃんから「パパ弟とばっかり遊んでかまってくれない」と言われたことがあります。

僕としては全然そんなつもりなかったんです。お姉ちゃんがまだ小さかった頃、世話をした時間は下の子とくらべても絶対多かったはずだし、今までパパ独り占めだったわけだから、下の子以上に遊んでもいたはず。でも下の子以上に手をかけてたなんて、悲しいことに上の子はあまり覚えていないんですよね。

この言葉を言われてから遊ぶ時は、お姉ちゃんと一緒に弟をあやすようにしました。

片方とだけ遊んでいると、また「かまってくれない」になってしまうので、一緒にあやす事でどちらかだけになってしまわないようにしました。

一日を通してどちらかの意見ばかり聞く事がないようにした

上の子が下の子ばっかりと言うのは、なにも遊んでもらうことだけが対象ではありません。自分の意見が通らずに、下の子の意見が通る。これが2・3回同じ日に続くだけで「下の子ばっかり!!」となってしまうものです。

親としては、その時の状況を見て上の子の意見を聞くのか下の子の意見を聞くのか決めているんですが、子供からしたら何回か続いただけで阻害されていると感じてしまうんでしょうね。下の子の意見だけを聞いているつもりは無いけれど、そうは見てもらえないということをわかってあげましょう。

どっちかの意見を続けて聞いてしまいそうな状況であれば、両方の意見を却下する等して、立て続けに片方の意見だけを取り入れるという状況は回避してあげましょう。

少しわかりやすく例を挙げるとすればこんな感じです。NG例:休日の行き先(下の子)・お昼に食べるもの(下の子)・帰ってきた後のTV番組(下の子・)夕飯のおかず(下の子)

大人からしたらどうってことないような事でも、子供にとっては大事なことだったりもするので、些細な事でも立て続けにどちらかの意見を聞くというのは避けるように。

上の子に積極的にかけてあげた言葉

「さすがお姉ちゃん」「○○君(弟)はお姉ちゃんの事が大好きなんだよ」「お姉ちゃんが近くに来たら笑ったね」etc

「弟なんていらなかったのに」と言われてからは、なにかにつけて「お姉ちゃん」という言葉を使いながら上の子を褒めたりノセるようにしました。

自分はお姉ちゃんなんだ!下の子にとって私は必要とされているんだ!!という自覚を持ってもらいたくて気をつけて使っていたんですが、これ効果覿面です。

お母さんのお腹の中で動いていたのも知っているし、自分より小さな家族。可愛くないわけがありません。そんな可愛いと思っている子に必要とされているとなると、かなり嬉しいんでしょうね。今では自分のことは自分でやりますし、下の子の面倒も率先してやりたがります。

 

パパが上の子の拠り所になる

これは元保育士のウチの奥さんからの提案でしたが、1人で子供の面倒をみる時間が多いママが拠り所になった場合、ママ1人で一日中2人を相手にしなくてはいけなくなるからという理由でウチではママが叱り役、パパが拠り所になっています。

仮にパパが叱り役になった場合、一緒にいる時間がママに比べてパパの方が短い為に子供がママばかりに行ってしまい、ママが怒った時の子供の拠り所が無くなってしまうかもしれないというのもあるそうです。

 

色々と書いてきましたが、親も人です。わからなくて戸惑ってしまったり余裕がなくてイライラしてしまう時はあります。そんな中でも出来るだけ家族みんなが笑っていられるよう、色々とやってみることは大事ですが、自分を押し込んで無理をしてはいけません。子供にとって・家庭にとって大事なのは、親であるあなたが居てくれることだったりしますからね。

 - 子育て

        

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