UpToUログ

気になる情報配信中

*

育児の悩み、イライラしてばかりいたパパが元保育士ママから学んだ3つの事

      2014/05/20

small_11899518284
photo credit: phalinn via photopin cc

子供の育て方がわからない、怒り方、しつけかた、どこまで要望を聞き入れればいいの?泣いてるけどどう接したらいいの?

 

子育ての正解ってあるんですかね?僕にもわかりませんが、当時2歳の娘から「パパ嫌い」と言われてました。当時の僕は娘が言うことを聞いてくれない、やってほしいこともしてくれない。イライライライラ。毎晩寝る時は絵本読んでるし、休みの日は余程のことが無い限り一緒に遊んでるのになんで嫌われるの?こんな状況だったんですが、色々と嫁さんから学んでいくうちに今では「パパ大好き」といってもらえるようにまでなりました。

なにをどうしたのかについて、今回は書いていきたいと思います。

と、その前に自分のことを少しだけ。

僕の育った家庭は30年前にしては珍しい共働きの家でした。母さんは自分が家にいないから子供がちゃんと育たないんだなんて言われないように結構厳しくしつけたみたいです。確かによく怒られてたし、家の近くの高架下に30分位置き去りにされたり物置に閉じ込められたりと、今やったら児童相談所に連絡入るんじゃないのか?と思うようなこともされた記憶があります。

毎晩本読んでくれたり、今だに食事の心配してくれるような優しい母さんですが、言葉遣いから生活態度まで全体的に厳しかった。今だからわかりますが、両親が働いてるからって理由で子供が変な成長をしちゃわないように一生懸命だったんでしょうね。

で、まぁそんな僕が大きくなった子供を持つ立場になったわけなんですが、

褒められた記憶があまりないせいなのか、子供に何かを伝えるのに怒る以外の方法がわからないんです。何かがあるとすぐにイライラ。いうことを聞かせようと怒る。怒るともちろん子供は泣く訳で、その泣き声を聞いてまたイライラするという。

うちの嫁さんは18歳から保育士の学校行って2年間の実務経験もある保育士さんなんですが、育て方が当時の僕とは全くの正反対。3歳位までは危険な事以外ほとんど怒らないし、何か言う時も優しく声をかけてる。

これでどうなったかって言うと、パパ=怖いから嫌い、ママ=優しいから好き、こういう構図が完成しちゃったんです。

上の子は女の子なんですが、パパ嫌いって言われた時はホントショックでした。子供に対してイライラする事はあっても子供の事が嫌いって言う訳じゃなかったですからね。

でもある時気づいたんです。子育てなんて自分にとっては初めてなんだから嫁さんの真似をしてみようって。

そしたらね、不思議なものである程度やっているうちに子供に対してもあまりイライラしなくなったし、パパ嫌いって言ってた上の子は嫁さん曰くべったりに変わったんです。

嫁から学んだ3つの事

①子供を叱るという事は、怒ることでも責めることでもなくて教えるということ

子供がやっちゃダメな事やった時ってついつい大きな声でコラーっ!!!!って言っちゃいませんか?僕は言ってました。そして大きな声を出した後は小さい子供相手に細かいことを何回も何回も長い時間をかけて話しちゃうという。

これ、やってる本人からすると、だって伝わってないじゃん。わかってもらえないんだもん。てなるんですが、そうじゃなかったんですね。

子供って何もわからないから子供なんですね。だから、大きな声だされても何が悪かったのかわからない、ただ怖いだけ。怖くて鳴き出すと話してても理解できないからまたその次にやっちゃう。で、それを目の当たりにすると、この前言ったこと理解してないからって理由で責め立てる。これじゃあ何も改善しないですよね。

なので、叱る時は何がいけなかったのか、なんでいけなかったのか理由をはっきり伝えてください。また伝える時は目をみながら、ところどころ「こうだからいけなかったんだよ?わかる?」と聞きながら教えてあげてください。

point

  • 大きな声で怒っても子供は怖いだけで理解できない
  • 叱る時は理由をはっきり伝える
  • 伝える時は目を見て子供に「わかる?」と聞きながら教える

②してほしいことをしてくれない時は、怒るのではなくてノセてやらせて褒めましょう

○○やってに対して子供がやってくれないと、どうして言ってることやってくれないの!!となってしまうことあると思いますが、こういう時には別の事でノセてやらせてみてください。ここで僕みたいになんでやらないんだーって怒ってしまうと泣いてしまってやらせるどころではなくなってしまいますから。

例えば、出したおもちゃを片付けて欲しい場合、「おもちゃを片付ける競争をする」。何かを取ってきてほしい時は「○○取ってきて」→「イヤだ」→「え~できないの~??」といった具合に子供の自尊心をあおる。など子供が自分でその行為をするようにノセてあげましょう。で、忘れちゃいけないのができたらちゃんと褒めてあげてください。褒められると次もしようかなって気持ちになるみたいです。

point

  • 何かをやらせる時は子供の気持ちをうまくノセてあげる
  • 出来たことに対してはちゃんと褒めてあげる

③兄弟ゲンカ、叱る時は別の部屋に移って子供と2人で話をする

うちも下が生まれて兄弟げんかをするようになりました。色々と嫁さん見ながら、こういう時はこうしたほうがいいんだと学んできたつもりだったんですが、これはちゃんと真似出来てなかったみたいで、お姉ちゃんの方にだいぶ寂しい思いをさせちゃいました。

兄弟げんかをすると、ついつい「お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから」と上の子に強くあたってしまうことってあると思いますが、子供だって自尊心があります。自分だけが悪いわけじゃないのに、下の子と比べて自分のほうが強く怒られれば嫌だなって気持ちを持つんです。それがたまっていくと、全然そんな気は無いのに、パパは弟ばっかり可愛がるっていう気持ちへと変わっていってしまうんですね。

なので、兄弟げんかをした時は別の部屋に一人づつ連れて行って怒るようにしています。連れて行く順番は下の子、上の子です。これは下の子はうちまだ2歳なので早く言わないと何について話をされてるのかわからなくなっちゃうからなんですが、ある程度大きくなっていれば、その時々で怒る順番決めてもいいのかもしれませんね。

point

  • 子供にだって自尊心がある。兄弟ゲンカを叱る時は、子供と1対1になるよう別の部屋で話しましょう
  • お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだからはあまり使わないように

 

多分細かいことを書き出すともっともっと色々あるんですが、これを意識するだけでいろんな事が変わってくると思います。自分が変われば子供もきっと変わってきます。そうすればイライラする事も少なくなりますしね。

すぐにガラッと変わるわけじゃないですが、昔の僕みたいっていう人がいたら今日から是非試してみてください。

お手数ですがSNSボタンをどれか一つでも押してもらえると励みになります。

 - 子育て

        

PC記事下ダブレク用

PC記事下ダブレク用